ハウス栽培のキンカンは露地栽培とどう違う?
パッと見ただけでは違いが分かりにくいハウス栽培と露地栽培のキンカン、しかし栽培方法の違いで味や形など仕上がりの品質が違ってきます。その違いをご紹介させて頂きます。
その1.1月から食べられるキンカン
キンカンといえば冬の果物の代名詞ですが、ハウス栽培であれば1月から食べられます。露地栽培キンカンは収穫開始時期が遅れますが、ハウス栽培のキンカンであればそのタイミングを待たず、一足早く楽しめます。
その2.贈答用に向いた高品質な仕上がり
ハウス栽培のキンカンは露地栽培以上に水やりや温度調節など難しい部分もあり、手間暇や高い生産技術が必要で経費もかかります。しかし栽培環境がコントロールでき、雨風にさらされることがないために傷が少なく、見た目も美しい仕上がりになります。また、病害虫も防除できるので高品質で贈答用に向いています。
その3.完熟だから生のままでもおいしく食べられる
スーパーなどでで一般流通しているキンカンは、甘露煮にするなど加工するのが主であり、そのまま生で食べるには「強い酸味と苦味」でおいしくないと感じられることが多い果物とされてきました。一方、ハウス栽培のキンカンは高品質栽培で完熟なので、生のままおいしくお召し上がり頂けます。
【完熟ハウスキンカン(大玉)】
内容 | 詳細 |
商品内容 |
完熟ハウスキンカン(大玉) |
金額 |
¥5,300(税込) |
送料 |
無料(北海道・東北6県は税込500円) |
商品番号 |
120621 |
産地 |
熊本県 |
商品重量 |
1.5kg(化粧箱入り) |